読書会217回目
重松清&人間関係の基本の話しをしていた時に面白い発見がありました。
重松清の文章は、小学生中学生の時の気持ちの機微をとても上手く表現して感動します。
それは、昔のことを思い出して書いてるのではないのではないか?という話になりました。
社会人になると肩書きや地位にどうしても縛られがちです。
その上で人間関係を作ると、肩肘張ったものになります。
そうではなく、小学生や中学生の時のように、利益や地位をあまり気にせずに、大人になってから人間関係を作っていった為、ああいう機微が書けるのかなという話になりました。
なんか当たってても当たってなくても、面白い発見でした✨
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